某飲食店に行った時のお話。
食事が済んでまったり寛いでいると、レジのあたりが何やらザワついている…
「~払いが現在出来ません」
「クレジット払いは~確認します」
(レジ故障トラブルか?それとも決済システム側(例えばpaypay等)のトラブル?)
私の席はレジからかなり離れていた為、断片的な言葉しか拾えず。
しばらくして私もお会計へ。
私の過去の経験からして、paypay等の電子決済は決済システム側のトラブルだったり、お店の読み取り機械の故障だったりで使えないことがあったので…
私「もしかして、電子決済は使えないですか?」
先に聞いてしまいました。
店員「いえ、スイカ等電子マネーは大丈夫です」
私「えっと…paypayとかは大丈夫ですか?」
店員「大丈夫です。現金だけがダメで…」
(げ、現金NG!?)
私としては初めてのパターンでちょっと驚きました。
よく見ると、レジから取り出したであろう小銭がお盆のような平べったい板いっぱいに広がっていました。
ジャラジャラジャラ…
10円や100円やらの小銭がたくさん。
(詰まったのだろうか!?)
気になる…そして、直すの大変そう。自力で無理なら業者だけど…すぐには来られないだろうし…
↓私は無事にいつも通り、スマホで電子決済終了。
私の後ろに並んでいた方はご年輩の方で、少し話が聞こえてきました。
店員「現金払いが現在出来なくて…」
お客「クレジットカードなら大丈夫かい?」
店員「はい」
たまたまこちらのご年輩がクレジットカードを所持していたから良いものの、現金払いしか出来ないお年寄りも多いことを考えると…
なかなかヒヤヒヤする出来事ですよね。
もしくはツケ?
そういう概念が、今の時代ビジネス関係以外にもあるのだろうか?(よく分からない私)
私自身は普段の支払いと言えば、基本スマホで電子決済(paypayやメルペイ等)かクレジットカードを極力使って、補助的に現金を使う感じです。
電子決済に対応していない、もしくは何かトラブルがあった時用の保険として財布に入れています。
今回逆が起こるとは…(私的にびっくり)
『現金信仰』という言葉があるように、現金は不動の存在でどんな状況でも払えるようなイメージがあるじゃないですか。
そんなことはないんだなーと今回実感。
支払い手段は複数準備しておいた方が無難ですね(>_<)
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