本日はお堅いタイトルですが、内容はそれほどでもないです(^^;)
まず『セカンドオピニオン』とは…
「主治医以外の医師に、病状や治療法について意見を聞くこと」です。
つまり、複数の意見を聞くことの重要性を言っていますね。
これは、医療に限ったことではなくて、日常生活でも同じようなことが言えます。
ところで私は軽ですが自動車を所持していまして、当然のことながらバッテリーは劣化していきます。
ある時、私は普段あまり行かないガソリンスタンドに行きました。
そこはセルフ(自分で給油する)で、スタッフの人はガソリンを入れません。
なので、スタッフの人は基本的にお客様に干渉はしません。
…なのですが、私が給油し終わるとササーッとスタッフの若いお兄さんが近づいて来たんです。
スタッフのお兄さん「バッテリーの無料点検やっているんですが…」
今思うと、セルフなのに近づいて来た時点で、よそよそしくするべきだったのかもしれません…
しかし私は今よりも若く、ピュア(?)だったので
私「お願いします」
と言ってしまいました。
早速、バッテリーのチェッカーでスタッフのお兄さんが測定しました。
スタッフのお兄さん「これは危険ですね。いつどうなるか分からないですよ」
と言うのです。
…まぁ、バッテリーを買わせたいのは見え見えですね。
その時、スタッフの熱意で私は危うく買いそうになったのですが…
私「今、手持ちがないので(本当はある)」
スタッフのお兄さん「そうですか。いついつまでならこんなキャンペーンが云々…」
早く買わせようとしつこく焚きつけてきました(スタッフなら模範的な行動でしょう)
私はスタッフのお兄さんを振り切り、当時お世話になっていたカー用品店へ行きました。
私「バッテリーのチェックお願いしたいんですけども」
店員さん「分かりました」
測定してもらったらバッテリーは良好。
…
……うん?
というと、ガソリンスタンドのお兄さんは嘘を言っていたのか…?
売りつける為に?
私を騙した?
そんな憶測が私の頭の中を駆け巡りました。
どちらが正しいのか…うーん?
結果としては、私はカー用品店でバッテリーを変えました。
バッテリーは良好との診断は出るものの、使用期間としては結構経っていたので、思い切って。
今でもそのガソリンスタンドを見ると、その時の疑念がもやもや~と頭を支配します。
今回は車の件でしたが、別のケースでも皆様、くれぐれもお気を付け下さいませm(__)m
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