ちなみに私は、新卒で入社してから一社一本勝負、十余年勤務でした。
入った理由と言えば高尚な理由などはなく『入れたから』としか言いようがないです(;^ω^)
専門学校では事務に特化したこと(簿記等)を習い、資格を取る日々でした。
そして、2年制だった為、入学1年目から早速ですが就職活動へと腰を上げます(ヨイショ(‘ω’))
なので、世間で言われている華のキャンパスライフ(全てがそんな感じだとは思いません)にちょっとだけ憧れを抱きつつも、就職へ向かって何となく2年過ごしました。
それで、いざ入社試験を受け、私を収容(刑務所みたいな表現(*´▽`*))してくれるところへ就職しました。
俗にいう『新卒カードを使って就職』パターンです
…たまたまそうなっただけですけどね(^^;)
途中で転職しなかったのは、概ね居心地が良かったのと(※一部の期間は除く)
また就職活動するのが嫌だなぁという惰性の気持ちからです。
正直、日本の一社に対する一途な滅私奉公的慣習がなければ、多くの業界や職種を経験する人が増え、人生に深みを与えてくれると思います。
…それを本人が望むか望まないかは別として。
…現実問題。
『石の上にも三年』文化を重んじる日本では、転職が多いと
(コイツ、大丈夫か…?また、すぐ辞めるんじゃ…)
と、マイナスになる場合がほとんどです。
今現在、企業間の流動性はあまりないですしね…改革云々言ってますが、まだまだ長く働いて貰う前提のところも多いでしょう。
でも、私の社会人人生で、転職を経験された方の経験談を聞くと
(深いなぁ…)
と感じたり、勉強や刺激になることが多々あります。
大多数の人が忍耐力がないとか、無責任とか、そういう感じではないです。
ちゃんと自分の人生を選択(時には嫌だけどジョブチェンジを英断)して、筋が通っている方が多い印象。
もちろん、転職理由は内的要因、外的要因、人それぞれでしょうが…

一概に一括りにする風潮はいかがなものかと思いますね。
コメント
転職は結構自分に自信があるやつじゃないとできないからなあ
確かにそうですよね。自らまっさらな環境に飛び込んでいくには、多少なりとも自信や勇気がないとダメかもしれません…もしくは、楽観的思考の人か…いずれにせよ、思い切りが必要かも…(;´∀`)