ジブリの名作『千と千尋の神隠し』のモデルとなった積善館は、皆様ご存じでしょうか?
今回は今年(2021年)に訪れたこちらの歴史ある宿、積善館周辺をブラブラ散策する様子を垂れ流します。お付き合い下さる方、よろしくお願い致しますm(__)m
そう、ジブリ好きなんです…
ちなみにこちらに来る前に、この映画の主題歌である『いつも何度でも』のメロディーラインを車で通ったのですが、いやぁ…良いですね。
道路がタイヤが擦れるハーモニー♪(変態的な表現…)
ゆるりと走行すると、優しいメロディーに酔いしれることが出来ます。
さて、四万温泉に到着。
積善館のお客様はその近くまで車で行けるみたいですが、残念ながら私はここでは温泉も宿泊もしません。
故にちょっと遠い(と言っても積善館まで1キロもないと思います)川沿いの無料駐車場へ駐車。
↓駐車場の後ろの川です。澄んでいて気持ちいい。
↓歩いていると発見。温泉が飲める場所らしい。
↓飲めるのなら飲ませて貰おうと思い、立ち寄ることに。
大小の柄杓があったので、小さい柄杓を選択。
『塩』と付いているだけあって、仄かに塩味を感じました。
ガツンとした塩という感じではなくて、温泉の旨味(成分)を遠くで感じる奥深い味。
これで梅昆布茶とか作ったら美味しそう…新名物でいかがですか?(何目線なんだろ、私)
左のカエルの置物が見守っている先には、お馴染みのお賽銭らしき小銭がわさわさ。
↓スマホで、ガイドが流れるとのこと。
読み込んでみましたが…まぁ、なくてもい(以下略)
↓『積善館』に参上!
イメージよりはコンパクトな感じ&アットホームな雰囲気。
こう言うと語弊があるかもしれませんが、素敵な古民家を守り続けているような、そんな親近感があります。
↓橋を渡っている途中の左側。
↓橋を渡っている途中の右側。
渡り廊下かな…?
↓温泉街の様子です。お客様はチラホラしかいません。
でも、少ないお客様の中でも、カップル率は高かったような気が。
どうでもいいですが、私は安定の(?)ひとり旅です。
ついでに言うと、休業のお店もありました。
↓温泉街を少し歩くと『四万川』に。
滝みたいだなぁ…(´▽`)
↓個人的に気になった、商人(あきんど)おねーさん。
少し上向いて、饅頭を宣伝中でございます。
↓個人的に気になったその②、翁!?
大木を精巧に彫刻されているのが凄くて思わず、パシャ。
でも、これが置かれていたのは地元の金融機関の入り口あたり。
観光には少しも掠らないかもしれないけど、気になったからには仕方ない。うん。
ちなみにこの記事の後に、群馬県繋がりでもう2つ続きます。
せっかく遠方よりドライブがてら来ましたので、お付き合い下さると私だけが喜びます(^▽^;)♪
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