セルフレジで、急かされている感が半端ないよ…

やはり、スーパーを筆頭とする日常のお買物、特にお会計にまつわるお話は枚挙に暇がありません。
生まれてこの方、これらのエピソードが多すぎて困るくらい。

特に近頃はセルフレジ関連。


以前に書いた記事を少々紹介すると…
セルフレジはやるならもっと機械化して欲しいな
セルフレジ、自動券売機、使い方をお客がお客に教えるのはアリ?ナシ?
色々と吐き出しているので、よろしければ併せてこちらもお読み下さい。



さて…セルフレジって、導入当初はそんなに数がなくて陰ひなたの存在だったお店も多かったじゃないですか?

ところが最近は、セルフレジをメインにするような…そうでなくても大勢力にしようと、バンバンセルフレジの機械を導入しているところも多いですよね。

当然、広場みたいな区画にレジがズラーと並ぶ壮観な光景が出来上がる訳で。

私はある日、そのエリアの入口あたりのセルフレジを使っていたんですよ。
空いていたのでたまたま。

そこはつまり、セルフレジが空くのを待つ人が一番良く見える場所。

女性「ここ(セルフレジ)でいい?」

男の子「うん」

有人レジの激混み具合を見てから、セルフレジへ流れてきたご家族4人が私のすぐ横で待機。
私を含め、他のセルフレジ使用者もなかなか会計が終わらない。

男の子「なんか結構待つねー」
セルフレジなのになんでこんな遅いのー?みたいな感じ。
悪気はないんだろうけど、すぐそばで足をバタバタさせて退屈そうにしているから催促されている感がスゴい…
しかもご家族様4人御一行で、人数の圧も加わる。
それがすぐ真横にいるから、私1人だけに早くしろよ!と責められているような錯覚に陥る(;´∀`)

(ヒェェ…何だか、必要以上に焦る…)
(そして悪いな、坊ちゃん。もう少しで終わるから、しばし待たれよ)

と、心で謎の呟きをする私。

普通にお会計をしているだけなので、他人のイライラに過敏に反応する必要はないじゃないか…と頭では分かっているのですが…なかなか。

中には短気マックス、沸点低めの紳士淑女もいますしね…

そんな時こそ『動じぬ心』が欲しいと切に願ってしまう。

↓地震が多すぎて、多少の地震では動じなくなった人のように…(そんな慣れはよろしくないですけど…例えが悪くてごめんなさい)

肝心なところで鈍感はよろしくないですけど、こういう正当な行為で過剰に敏感というか気にしすぎるのは良くないな…と思うので、気にしないようにしていきたい。
このような部分のメンタルを強化したいものです。

そんなことを思った日でした。

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