『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を視聴した感想

1人カラオケに行った際に、豊富なお遊びコンテンツを物色。
最近は歌に付随したものだけではなくて、歌を歌わなくても楽しめるものが多くあります。
動画は鉄板中の鉄板ですね。
『みるハコ』というカテゴリの中に無料で見られる映画がありました。
それが表題の作品です。



興味本位で何の気なしに見た映画でしたが、苦みが強い青春にハラハラしつつも最後まで興味深く視聴させて頂きました!



女性のW主演(2人とも高校生役)です。
主役の1人、高校一年生である志乃は上手く言葉を話せないことで周りと孤立していました。
そんな中、些細なきっかけで同級生の加代と友達になります。 音楽好きでギターは弾けるのに音痴な加代は、たまたま聴いた志乃の歌声に心を奪われて自分とバンドを組まないかと誘います。楽しく音楽を紡ぐ2人。そして彼女達は 文化祭へ出ることを決意し、猛練習を始めます。



この文面だけを見ると、最後はきっと綺麗に文化祭が終わるんだろうなぁ(^^♪と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、良い意味で泥臭く裏切られることになります。

瑞々しい反面、それ以上にリアルでみっともない等身大のお話でした(誉めています(´▽`))

自分は自分らしく…言うは易く行うは難しですが、視聴後どこか清々しさを感じた映画でした。


よろしければ、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』ぜひご覧下さい。


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