外壁塗装や屋根塗装の補助金を申請しに、いざ役所!

このような補助金ルールは、補助してくれる金額の上限に始まり、回数、補助金を貰う為の難易度(例を1つあげると、予算の関係で抽選方式だったり)等様々あります。

ちなみに補助金申請時期は、お住まいの地域によってバラバラです。
具体的な私の棲息地域での申請時期を書くと、地域がバレる可能性もないとは言えないのでそのあたりはボカしています。
大して意味はないかもしれませんが、深くはツッコまないで頂けるとありがたい。

依頼する塗装業者は塗装業者、自宅訪問。依頼業者を決定!の記事にて既に決まっている状態。
お役所で補助金の申請をした後、この業者に連絡して後はお任せする手はずになっております。

さて、申請受付初日。
噂によると、補助金=お金が貰えるシステムなだけあって毎年かなり混み合うらしいです。
もちろん、我々は早く行きました。
初日とはいえ、早く行ったからといって補助金が増える訳ではないのですが…念の為。

お役所が開く十数分も前に来たせいか、実際はそんなに混んでいませんでした。
というか、時間前にも関わらず普通にお役所は申請を受け付けており、やる気満々。
…意外だ。良くも悪くも時間に厳しそうなお役所なのに。

事前に補助金の申請書を書いていないことを案内係の方に伝えると、こちらへ…と簡単な机が用意された空きスペースに案内されました。

記入例を見ながら記入。

申請者(工事の発注や代金支払いをする人)の情報や、工事を行う住宅の住所(自宅)、世帯全員の氏名、住宅所有者の氏名等々を書いていきます。

書き終えた申請書を担当窓口に提出すると、今後の流れを軽く説明されて終了。

……申請出来る人の前提条件等は、恐らく地域によって様々。
私の棲息地では、それなりの高所得だとこの制度は使えないようでした。


とはいえ、出来る限りしっかり情報収集をして、お得な制度があればきっちり使い倒したいものですね。

ちなみに、この申請後からの処理【本申請】からは、実際の施工者(この場合は塗装業者)が、代理で進めることが出来ます。(というか、施工内容についてディープなことを書かなければならないので恐らく大半は業者が書く流れかと思われます)

もちろん【委任状】は書かないといけませんけどね。

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