『社会保険料』と聞くと、一瞬税金じゃないように感じてしまいますよね。
「厳密に言えば、税金ではない」
のが言葉の綾、マジック。
実際は…ねぇ?
「え?だって俺(私)の将来の為、つまり自分達の生活を守る為のものでしょ?」
「だから『保険料』な訳でさ…」
「そうそう。今の生活が変化、崩壊してしまった時に頼りになるじゃん」
「そう考えれば、良いシステムだよなぁ。少なくとも悪くないモンじゃね?」
もちろんその側面はあるでしょう。
しかし、全肯定・全妄信はイカンと思います。
我が日本の社会保障制度への負担金額は高過ぎます。
天引きで強制的に取られ。
雇用主(例・勤務先の会社)も同額負担。(これがなければ、きっと給料の手取りも多くなるだろうに)
そしてべらぼうな負担の多さの割には、受けられる保障はショボショボ。
口が悪い人なら…
「こんなんじわじわ圧迫する詐欺じゃねーか」
と怒鳴り散らしたくなるほど。

現状維持なら、まだマシかもしれません。
制度変更もこれからコロコロやってくる可能性が…
ウウッ(´;ω;`)考えるだけで2ケ月くらいしか眠れない…(冬眠!?)
思えば…
消費税は『税』とあるし、買い物する時に嫌というほど突きつけられているのでダメージ(とあえて言います)が分かりやすい。
しかし『社会保険料』は天引きシステムなだけあって取られている実感が薄くなる。どうしても。
そこが巧妙でセコい。
こっそり社会保険料額が上がっても気付きにくいだろうし。
ただ…今の若者はこういう『情報収集能力』に長けている、と個人的には感じているんですよね。
かつての若者達が見なかったり、見て見ぬふりして放置していた部分の。
是非せっかくなので…
選挙に行ったり、情報発信したり、他色々行動して頂けるとありがたい!
起爆剤に惹きつけられた老若男女が良い意味で爆発するかもね(テキトー)
国民にとっての敵が本来味方であるはずの国サイド…って。
よく考えなくても変だろう!変!変ッ!!(連呼)
私も微力ながら、気まぐれに色々書いていきたいと思っています。
本日はこれにて。
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