高尾山へ行きました【4号路で下山編】

前回の高尾山へ行きました【1号路で登山編】の続きになります。

↓さて、下山。登山時と同じ1号路でも良かったのですが変化を求めて4号路を選択。

森を楽しめる反面、山道の為少し歩くのが大変なのは覚悟の上。
道中に風情豊かな吊り橋があるのも特徴の1つなので、是非渡りたい。

↓山道を進んでいきます。

下山なので、足を滑らせないよう特に慎重に。

↓途中にタコ足のような木の根が。

ここだけではなくて、他にも木の根が出っ張っているところがあるので注意して歩かないと転びます。
気を抜くと華麗に転びます。(私は転びそうになりました。その代償に手は泥まみれ…ううっ)

↓このような案内板もあるので、楽しみながら足を運べます。

↓吊り橋が遠くに見えてきた!

↓吊り橋到着。わ、渡るぞ!

想像したよりも、グラつかなくて安定していました。
安心して渡れる吊り橋で良かったです。
ただ、複数人で渡った場合はどうなるか不明。

4号路を踏破するまで、40分くらいかかりました。

余談ですが、私より後ろから下山してきた本格装備の山慣れしてそうなおじさんに道を譲った時
「すみません」
と声を掛けて貰ったり…
4号路道中の休憩出来る広場でおばさん(おばあさん?)が
「こんにちは」
と声を掛けてくれたり…
山ならではのコミュニケーションを少しだけ体験出来ました。

1号路よりも道が険しい分、本格的な人(装備や心構え)が多いのかもしれない。
とはいえ、私自身は普段着で歩いていたのですが…ハハハ…(;^ω^)山を舐めてますね、ワタシ。



ちなみに、この4号路。普段アスファルトやコンクリートの上しか歩いていない人は大変かもしれません。
しかし、ある程度舗装されていない道を歩くのに慣れている人にとっては、それほど苦しい道のりとは感じないかもしれません。(※個人差あり)

私自身は若干滑りそうになった場面もありましたが、割と歩きやすかったです。
とはいえ、過信はいけませんけどね。

↓さて、4号路を抜けてリフトへ向かう道中。お団子屋さんを発見。

炭火焼きのお団子とは本格的!疲れた体はこのお団子に見事に吸い寄せられました。

『三福だんご』¥400を1本購入しました。

外側は、炭火焼きのせいかしっかりとした餅感。中はもっちり。全体的に大きくてずっしり重量感。
くるみ味噌だれが甘くて美味しい!
大口を開けてばっちり完食させて頂きました。

↓高尾山にお越しの際は、是非!

↓軽く腹ごしらえをした後、リフト乗り場へ。

リフトに乗るまでの誘導が非常に丁寧で良かったです。
正直、リフトに乗るのは久しぶり過ぎて怖かったんですよねぇ(;´∀`)

↓体がむき出しなので、特有の怖さが最初はあります。

しかしゆっくり風景を楽しもうとするならば、リフトが断然いいです。

↓足元を見ると怖いので、遠くの景色を見るのがおすすめ。

ちなみにアナウンスによると、リフトに乗っている時の落とし物はその日のうちには取りに行かない(行けない)みたいなので、落とし物にはくれぐれもご注意。

↓改めて見ると、リフトって吊られている面積が少ない…

そう思うと怖さが再燃してしまうので、考えない方が吉。

↓無事到着後、キティちゃんのポップコーンの機械をじっくり鑑賞。

幼い頃、こういうの買ったなぁーと懐かしさを感じながら高尾山を後にしました。

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