こんなタイトルを書いといて申し訳ないですが、私がいた会社のことではないです。
うーむ…実際こんなアグレッシブな会社あるんですかね？
…まぁ、あるんだろうな、どこかには。
理不尽で無知で無法な会社であれば。
私が在籍していた会社では、転職活動が上司にバレた男性がいたようです。（詳しくは転職は裏切りだと思われるのは仕方ないの記事にて語っていますのでよろしければ）
こちらの男性と働いていた同僚の方の話を聞いたら、苦虫を嚙み潰したような顔をしていたものの、即クビを言い渡された、ということはなさそうでした。
…まぁ、あの職場環境から察するに、退職日まで針のむしろだったろうな。
居心地はとても悪かったとは思います。
それにしても全国津々浦々…転職活動をしていて、それが会社にバレてクビにされるなんちゅーのはご無体が過ぎる話。
一応まだ在籍している会社に意図的に損害をもたらしたり、強力に刃向かったりしたのなら、あるいは…とは思いますけど。
滅多なことでは、お咎めなしなのが普通でしょう。
次の生贄（おっと、いけない…後任者のことです）が決まるまでの会社のバタバタを考えれば…よっぽどのことがない限り、会社側は逆に限界まで退職予定者を使い倒そうとするような気がするけど…
その真逆を突っ走るのなら…感情だけで突っ走る思慮があっっさい会社なのだと思う。
転職活動って、そもそも個人の自由ですよね？
入社する会社を自分で決めたように、退職することも自分で決めるのは当たり前。
…当然ながら、その退職の流れで『転職活動』が高確率で並行される訳なので。
分かりきっていることでしかない。
それを知り、クビを言い渡す会社…ナニソレ怖…
何だかそれって、遠回しにウチの会社は未熟ですよー♪とアピールしているようなモンですよね。
…だから、狭量で居心地の悪さが滲み出ちゃっているトコなのだろうなぁと察しがつく。
まぁ、どうしてもクビを言い渡すのならそれなりの会社の責任ってヤツを全うして頂くか、もしくは…
（お望み通り辞めてやるぜ！バァン！）
と退職届を叩きつけるというのもアリ…か？（いや、冷静に考えれば悪手ですね…）
最低限の誠実さがない妙な会社こそ、最後まで労働者側が利用し倒すぞ！という気概が大事なのかもしれない。
「そんな気力…余力ないよ…」
という場合も多々あるでしょうけども。
きっと反骨精神を見せないと、珍妙な会社は労働者の足元を見続けるであろう…
まとまらぬ雑談に最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました！
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