埼玉県、秩父の4ダムが有名だと聞いて、巡って参りました。
まずは浦山ダムから。
↓大きな駐車場に行く前に数台停められる駐車場があるのですが、ここからの眺めが良いです!
↓なぜなら、ダム全体をきちんと見られます。
↓ダム通路です。
メチャクチャ幅が広くて、大げさではなく通路だけで公園が作れそうな感じです。
↓案内図になります。
↓ダム通路上から撮影。
↓こちらは反対側。
↓こちらのダムの面白さの1つは、ちょくちょくモニュメントが置いてあるところ。
これは石鎚。とは言っても、しっかり固定されていて実際に手に持って振り回すことは出来ません。
↓願いを叶えてくれるそうです。
↓ダム通路の果て。広々とした空間。
↓恐らく『浦山ダム』と書いてあるんだと思いますが、完璧に自然に捕食されております。
自然に還っている最中…?
↓ダム通路上にあるこの建物から、エレベーターで下へ行けます。
↓無人受付を済ませて、エレベーターの中へ。
↓思いのほか、下まで行くのに時間が掛かります。深さを実感。
管理者のエリアに来たなぁ…と、しみじみ。
↓通路を歩いていきます。浦山ダムの歴史等が展示されています。
↓1967年が一番最初のアクションなんですね。昔過ぎてイメージが沸かない…
↓ずっと歩いていくと、下流から入る入口へ到達。ここにも受付簿が置いてありました。
両方から入れるようになっているんですね。
さて、ここから引き返し…ダムから離れ。
↓近くの荒川ダム総合管理所に行ってみます。
立派な外観、建物ですね。
↓ちなみにダムカードはこちらでは配布していません。
しかし、記念として訪れてみました。
↓その後、浦山ダムにほど近い、浦山ダム防災資料館『うららぴあ』へ。
↓入ってすぐにダムカードの配布所があります。
受付簿を記入。
ダムカード払出機もありましたが、真ん中に自分で自由に持っていけるようにカゴが置いてあったのでそこから頂きました。
↓『浦山ダムカード』です。右側が記念シール付きバージョン。
↓2階はダム資料館になっています。
↓ダム周辺巡回スタイルが忠実に再現されていました。
ダムの折り紙が、ヘルメットのライト代わり?
ダムカードが、防護メガネ代わり?
かなりユーモアをプラスした出で立ちの人形。思わずパシャ。
↓ダムの写真館もありました。
日本一のダム(堤高、貯水容量等)を集めて展示してあったりと、見応えがありました。
↓リアルなダム模型も。
↓スペシャルなダムカード風の記念写真枠もありました。春っぽさをイメージしているのかな?
↓1階に戻り、せっかくなので浦山ダムカレー¥800を注文することにしました。
↓注文口がダムカード風になっており、芸が細かい…
食券機ではなく、直接店員さんにオーダー&お支払いシステムとなっています。
お冷はセルフサービス。
↓出来上がったら、席まで店員さんが持ってきてくれました。
味は正直、無難なカレーです。辛さも普通かな?
カツがハムカツなのは割と珍しいかも…と思いました。サクサクな衣が楽しい…
写真ではすでにソースがかかっていますが、ソースボトルを一本付けてくれるのでお好みの量で味わうことが出来ます。
食べ終わった後、食器の返却口があったので持っていこうとしたら、その前に気づいてそのまま受け取ってくれたおばさま。
恐らくお客様が少ないからこそだとは思いますが、気さくな店員さんだなーと感じました。
色々と盛りだくさんな『浦山ダム』でした。
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