江の島を散策。江の島シーキャンドルを独り占め。

神奈川と言えば、首都圏から気軽に遊びに行ける観光地がたくさん。
横浜、鎌倉、箱根(以下、割愛させて頂きます)全国の皆様が一度は聞いたことのある場所も多いです。
私自身、横浜には中華街メインで行ったことがあるし、川崎市にも藤子・F・不二雄ミュージアム目的で行ったりしているので、今回は鎌倉か江の島あたりに行きたいなーと思っていました。

脳内会議の結果、江の島へ来訪。

↓江の島の果ての駐車場に停めて、そこから目玉の見どころ地に向かい歩く予定。

その前に車の近くをフラッと拝見。

↓晴れていればもっと良かったんだろうけどな…少し残念。

釣り人がたくさん訪れていました。駐車場に停まっている車を見ると、東京のナンバー多し。
東京から気軽に来られる、定番もしくは穴場スポット的位置づけなのだろうか?

↓船(?)がたくさん置かれています。

↓ちなみにこちらの駐車場に停めさせて頂きました。

江の島の果てであるせいか、駐車場料金は他の駐車場よりも安く設定されています。
多少の距離を歩くのが苦にならない&時間にそれなりの余裕があるのなら、こちらの駐車場をお勧め致します。
江の島の風景もまったりと満喫出来ますしね。


赤矢印で示したところが、私が駐車した場所です。

最終目標は『江の島シーキャンドル』であることを考えると、少々遠いのは事実。

↓てくてく歩き、観光名所を目指します。『青銅の鳥居』です。

いい感じに錆びているのが歴史を感じ、味わいがある。

この鳥居をくぐると、お土産物屋さんが軒を連ねているのが見られます。
私が行った時間は早めの朝だったせいか、まだ開いているお店は少なかったですね。
ですが、これはこれで静謐な雰囲気で良い感じ!

↓真っすぐ歩いて行くと、やがて『江島神社』に。

ここからまた、階段を上がっていきます。
割と段数があるので、休み休み先へ進む私。
※自分の足で登るのはちょっと大変…という方は『エスカー』【有料】があるので利用すると楽ですよ。

↓参拝をします。

朝のお仕事をしている巫女の方もこの辺りにいらっしゃいました。
大体巫女って年越し&お正月や大きな行事の時に臨時で雇われるバイトというイメージですが、常時雇われているタイプもいるのかな…どうなんだろ。

参拝が終わり、さらに上に登っていきます。すると『江の島シーキャンドル』が見えてきます。

開園時間の9:00くらいに行ったので、私が恐らく1番乗り!?
チケットは江の島サムエル・コッキング苑江の島シーキャンドル(展望灯台)を利用出来るもので、代金は¥700でした。

↓平日の朝一番ということもあり、この景色は独り占め。

植物を眺めながら、シーキャンドルへ近づきます。

係の人にチケットを見せ、エレベーターで上へと。
当然上に上がるエレベーターは私が貸し切り。
上に到着後もその場は私のみ。
居場所の譲り合いも何もない。もちろん変に急かされることもない。

心ゆくまで、風景と雰囲気を満喫出来ます。

↓エレベーターを降りて見た景色。

(あの橋を車で渡って来たんだよなぁ…)
と、しみじみ感じ入る私。

↓一番右のコンクリートあたりに駐車して、ここまで歩いていたと思うと感慨深い。

↓果てしなく広がる海原。

もう少し天気がよければ、山等もはっきり見えたのかも…

江の島にお越しの際は、せっかくなら是非シーキャンドルまで!(何だか宣伝みたいになったな…)

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