工事中の信号、その関連について少々語る会

今回、工事中の信号機とその関連について語ってみようかと。
興味ない方も多いかもしれませんが、お付き合い下さる方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

さて。
私のブログは、まさにごった煮と呼ぶに相応しく、もう少しで闇鍋ちゃんぽんの称号も頂けるかも?という感じ。
その私のブログで結構幅を利かせてるのが『旅行』カテゴリ。
当然ながら、旅行は好きは好きなのですが『好奇心』を満たす手段の1つとして『旅行』というものがあるイメージです。

今までの旅の道中、色々な工事現場の信号機を見てきたので、少々触れたいと思います。

工事現場は…完全信号機オンリー式、信号機&警棒を持った誘導員合わせ技式、信号機なしの警棒を持った誘導員のみの人力オンリー式…様々あるし、皆様も見かけてきたことでしょう。
その地域ごと、請け負った会社ごとで個性というか特性が出るのは、地域柄や人件費削減等の要因が考えられます。
その背景を考えるのも地味に興味深かったりしますが…


↓私が特別印象に残ったのは、福島県。こちらでは信号機&赤旗と緑旗を持った誘導員式でした。

警棒ではなく、旗振り形式。
万全を期す。万が一があってはならぬという固い意志を感じる形。

もちろん全ての県域がこのような感じではないとは思いますが、ドライブしていてこの方式が多いなーというのが実感としてありました。

↓そして、信号機そのものではないのですが…某県にあったこの看板も記憶に残る。

『お願い 信号は必ず守るようお願い致します。 』
…わざわざこのような看板が車が停まるポジションに置かれているということは…
まぁ、守らない人が多いんでしょうな、信号。

しかし、たまにいますよね。
青信号になる数秒前(現在、赤信号)にアクセル踏んで発進するタイプ。
下手すれば、オラオラオラ…と猛発進する輩もいますし。
これは工事現場に限らず、普通の信号でも見かけはしますけどね…
こういうところだと、万が一事故ったら事後処理がマシマシで大変だと思うんだけどな…

あ、ここは群馬県の山奥です(結局言ってしまう、私)
念の為言っておきますと、群馬県民が無法者だと言いたい訳ではありません。
山奥なので、多様な観光客やヤンチャな若者、お仕事関係の人等雑多に通るところだから…変な人も多いんだろうなーと。


何となくの雑談に付き合って頂きありがとうございました!

~オマケ~

某県、某所。

↓工事現場ではないのですが、普段の私に馴染みがないのが『感応式信号』

端的に言うと、車両を感知して、必要に応じて信号を赤にしたり青にしたりするもの。
交通量が多い道路、少ない道路の落差が激しい場所では便利ですよね。車両の流れを止めないから。


個人的には面白いなーと思いながら、通行させて頂きました。


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