e-Taxにて確定申告【外国税額控除】完了!

あくまで私の備忘録として残そうと思います。来年になったら、自慢じゃないが頭の中がオールクリア白紙状態になるので(;´∀`)
昨年は確定申告をしなかったことが災いして結果的に色々と面倒くさいことになったので(詳しくはこちらの記事参照→国民健康保険税簡易申告書を記入して、提出したら?)今年はしっかりやります!

2年ぶりなのでブランクがヤバイ…
以前確定申告した時は、PCでカードリーダを使った方法だったので、今回もそれでやります。
PCで確定申告するけど、わざわざカードリーダを買いたくない…という方は『ID・パスワード方式』がいいかもしれませんね。
もしくは、そもそも『スマホ』で確定申告する…という選択肢もありますね。より一層、お手軽ですし。

私自身は、特定口座(源泉徴収あり)で、年間トータルでは一応利益が出ている感じです。

~用意したもの~

①PC

②マイナンバーカード


③ICカードリーダライタ


④年間取引報告書(見て入力する為。原本は手元に保管)

e-Taxにアクセスし、確定申告の事前準備なんちゃら等をインストールする。
恐らく、いつの間にか機能や性能が向上されているのかな…きっと。

まずは、国税庁の【令和4年分確定申告特集】(こういうコーナーがある)をポチ。
【国税庁 確定申告書等作成コーナー】【作成開始】【ICカードリーダライタを使用してe-Tax】
【令和4年分の申告書等の作成】【所得税】【(マイナポータルと)連携しないで申告書等を作成する】


マイナンバーカードをICカードリーダライタで読み込み、認証を完了させます。

さて…昨年は『米国ETF』を購入し、配当金もわずかではありますが頂きました。
その分は…
二重課税になっているから、確定申告をすれば税金が取り戻せるぞ!」
という情報だけは、知っていた私。


今回は実際に『外国税額控除』に挑戦することに。

配当所得の課税方法の選択『総合課税』をポチ。
年間取引報告書を見ながら打ち込んでいきます。

既にご経験のある先輩方の説明サイトをガン見して、恐る恐る震えながら指を動かしていく。
お金が絡むところって、武者震いしちゃいますよね………え、ムシャ?

どんどん処理を進ませて行き、【外国税額控除の計算がお済でない方】を選択。
本命の外国税額控除の入力へ。

米国・配当・源泉所得税・令和4年12月31日(納付確定日・納付日)
源泉・令和4年1月1日~令和4年12月31日(所得の計算期間)・相手国での課税標準・外国所得税額

まとめて金額入力&円貨のみで大丈夫らしいです。

住民税の申告不要の手続きもこのe-Taxの確定申告でサクッと完了するので、スマートで便利ですね!
…まぁ、あくまでも現時点ですけども。



e-Taxの利点は…
①確定申告にあたり、面倒くさい計算を自動でしてくれて楽

②昔ながらの書面での確定申告よりは、早く還付金が口座に振り込まれる(かもしれない)

かな…

もちろん利点ばかりではなく、お役所仕様の使いにくいシステムであるのはネックですが…
それを差し引いたとしても、e-Taxの方が数段楽だわぁ…というのが私個人の意見になります。


後は、無事に還付金が振り込まれるように祈祷するばかりm(__)m


~2023年3月3日追記~
3月に入り確認したところ、早速還付金が振り込まれていました。
無事に終わって一安心です。
良かった…

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