故・祖父の不動産を売却する為に、不動産屋さんとやり取りをしているところです。
前回B不動産とのお話を書きましたが、今回はその続きになります。
前回についてはこちら。
あの後B不動産から連絡があり
「指値で取引をしましょう」
と提案されました。
つまり買主の希望購入価格が交渉のスタート地点。
そこから売主のこちらが承諾するなり、もう少し色を付けて貰えるよう交渉したりすることになります。
元々、売りにくい条件の家&近くの田んぼなのでこれに了承。
とはいえ、まだ司法書士さんに依頼した相続登記が終わっていないのでこの時はここまで。
しばらくが経ち『相続登記』が終わってまもなく。
B不動産から我が家へ一本の電話が。
買主さんに物件を外観から見てもらったとの連絡。
そしてそれに伴い、内覧したい(家の中を見たい)とのリクエストがあったそうです。
ということは、相手方は家をリフォーム等してそのまま使うか、解体して使うかどうか見極めたいということでしょう。
(な、何だか緊張するな…)
今までこんな大きい取引なんて経験したことがないので(正確には母の名義の物件ではありますが)ドキドキする…そしてどこかしらの好奇心に揺れている自分も。
内覧が大丈夫な日にちを教えて下さい、と言われたもののまだまだカオスな祖父宅。
雑然とした家の中を見せるのは絶対によろしくないので、日にちはとりあえず保留。
やっぱり解体より、リフォームをして使って頂ける方が売却価格が高くなる気がするし、遺族的にも嬉しいし…
まぁ、大前提としてまだ本当に取引するか決まっていないんですけどね。
捕らぬ狸の皮算用、とやらです(^^;)
それは別にしても、スピード感を持って近々の内覧を目標に、目につくところくらいは片づけ&綺麗にしないと…
『鉄は熱いうちに打て』
ならぬ
『内覧は買主のハートが熱いうちに行い、アピールせよ』
という訳で、引き続き片付けを進めています。
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