平面図、立面図等を発掘後、再び業者の内覧日!

さて、先日にありました3回目の内覧後、やるべきミッションが発生。
それは平面図、立面図諸々の書類を発掘すること。
これは普段滅多に見ないもの。大抵のお家は奥深くに眠っている秘宝のような扱いになっていると思われます。
平たく言うと、埃が被っている状態。



これをお読みの皆様も
『へいめんずぅ?どこにあるの?というかウチに存在するの?』
という方も多いのではないでしょうか?


私も全く知りませんでした。

ただこれは家の売却には必要なもの。
まぁ、なければないで恐らく代案があるのでしょうが余計な費用が掛かりそうな気がするし…出来れば見つけたい。

急いで遺族で祖父宅の奥地を探し、発掘。



色々な書類がホチキスで一まとめにされていました。

①確認通知書(建築用)&指示事項

②委任状(新築にあたり、確認申請の手続きを委任するため)


③道路後退線に関する誓約書


④建築設計事務所が書いた、平面図と立面図【南立面図、東立面図】を1枚に並べたもの


これら一式。

ホッと一安心するのもつかの間。

この間内覧で訪問した業者の別動隊がお越しになりました。

今回はより具体的にじっくり見る方針のようで、3人で訪問。
「またお世話になります」
と、1人が取りまとめ役。2人が専門調査員のような感じでした。

彼らに発掘した書類を見せつつ、調査開始となりました。

建物の現状をチェックしたり、おおよそのリフォームのイメージを掴みながら写真を撮ったりして入念に確認していました。

小型の機械を壁にピッと当てていたのですが、壁の中までこれで分かるのかな…?

外の倉庫も案内。
リフォーム工事をして何かに利用する相談をしていましたので、有効活用する方向なんでしょうね。

前回の内覧から日が浅いことを鑑みると、こちらの業者はスピード感や行動力があって好感が持てます。


後は本当に故・祖父宅を購入してくれるか。
そして、いかほどの金額で購入してくれるかのさじ加減に掛かっています。
個人ではなく業者さんなので、羽振りが良ければいいなーと捕らぬ狸の皮算用を脳内で発動。
…夢を見るだけなら、タダだしね(´▽`)


現在は他の不動産屋さんで『専任媒介契約』をしているので、具体的な契約等のアクションは起こせませんが(起こそうと思えば起こせますが、ギスギスしたりトラブルになりかねないので、自重)契約期限が過ぎれば晴れて売る準備は概ねOK。

どう転ぶかは現時点ではまだ分かりませんが、良いお取引になればいいなーと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました