故・祖父の家の片付けは、まだまだ継続中。
短期集中型ではなく、少しずつ作業をしている長期気長型。
本日も恒例のクリーンセンターへ燃えないゴミを持って行きました。
ちなみにクリーンセンターについては体験レポとしてまとめた記事がありますので、よろしかったら併せてお読み下さい。
何度通うねん！というくらい、もうすっかりお馴染みとなったクリーンセンター通い。
クリーンセンターの担当者にそろそろ
『まさか、業者じゃないよね？』
と噂されているんじゃないかと被害妄想が炸裂しそうなくらいです。
業者じゃないんですよ、ただお年寄り特有と言うか世代特有のモノを捨てられない気質がここまでモノを溜め込む結果になっただけです。
仮に業者疑惑の目を向けられたとしても、持ち込みは継続しますけどね…
引取業者に依頼すると滅茶苦茶高いのはこちとら実感済みなのよ…(>_<)
詳しくはこちら（後半）をご参照下さい。
そういえば、以前に鉄屑買取業者の話をチラッとしたかもしれないですが、我が家の鉄屑を持ち込んでみたところ、1㎏あたり30円台～40円台で引き取ってくれるようです。
幅があるのは、業者によって買取価格がまばらだから。
相場は地域や業者の考えによっても違うのかも？
しかしよほど大量でない限り、数円差にこだわったところで労力・時間が余計にかかるだけかなーとも思ったり。
節約思考としては不合格かもしれませんが(;´∀｀)
さて、クリーンセンターの受付へ近づく我々の車。
するとすぐ前の車が受付の人と色々とやり取りをしている模様。
よく見ると、後続の車の様子が見えないくらいに燃えるゴミがこれでもか！とパンパンに押し込められていました。
ぎゅーぎゅーという効果音はこういう時にこそ使うんだろうな…
その対応に手間取ったせいか、私達は今回積んであるゴミについてあまり質問されずに済んだような気がする…
さて、集積場に駐車して運搬開始。
↓今回は、ビールケースや消毒液噴霧器、プラスチック製の桶その他諸々を持込。
ビールケースとかは農作業の休憩等で椅子代わりにも出来たり、考えてみると有能ですよね。
たくさん倉庫にゴロゴロしていました。
…というか、まだまだ倉庫にゴロゴロしています(>_<)
運んで運んで、運びまくる。
他の皆さんが出した集積場のゴミをチラ見すると本当に様々。
灯油を入れるポリタンクやら、ソファやら、タンスの壊れた扉部分やら…
まるで人生が集結しているようだ（大げさ）
ところで、今回持込したモノで重いのは、何といっても消毒液噴霧器。きっと中に細かい部品が組み込まれているに違いない。そうでなければこんなに負荷が腕に来る訳がないのよ…
係「あ、それは向こうに持って行って下さい」
私「あ、はい」
私が消毒液噴霧器をよっこら抱えているのを確認した係の人は、即座に指示。
凶器になり得るくらい大きい刃物や、鉄パイプのような危険物等が置いてある別区画へ置きます。
他に、鉄の柵（？）みたいな大物も置いてありました。デカ…殴られたらひとたまりもないだろうな。
クリーンセンターへは、まだまだお世話になる予定です。
終わりなき、戦い。終わりなき、片付け。
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