ほうれん草は育てるのが難しい…という各所の情報&先入観からスタートしています。
今回お話しする内容は、前回のブログ記事(ほうれん草の種をまいてから…経過報告!)の続きです。
未読の方は、そちらから遡って読まれると時系列的にも分かりやすいかと思います。
さて、無事に最初の難関である発芽を終えてから数日が経過。
↓2022年11月13日現在の様子。

だんだんと育ってきているほうれん草(予定)の群れ。
↓『本葉』もおかげさまで出現しました!まだまだ可愛いサイズですが。

本葉が4枚程度揃うまでは、水やりをせずに乾燥を保つべし!というネット情報がありました。
病にかからないようにする為だそうですが、元々水はやっていなかったので無問題(←え?)
これからどのくらいの期間で収穫出来るほどになるのだろうか?
育ち具合は気温にも影響されるようなので、気長に待ちたいと思います。
↓そして、2022年11月20日現在の様子。

↓寒さは確実に深まっている中、力強く育つほうれん草。

↓余談ですが、同じ畑のスペースでいつのまにか自然発生したあずき。

…見事な茶色に色付いています(※収穫はしません)
ちょっと理科の授業を思い出しますね。
…話は戻りまして。
↓2022年11月25日現在の様子。

本葉がかなり育ってきました。
間引きを考えないといけない時期なのかな…とぼんやり思う。
しかしそう思いながらも、そのまま結構な時間が経ち…
↓2022年12月13日現在の様子。

↓2022年12月28日現在の様子。

本来なら、こんな鬱蒼とした密林のようになるずっと前に間引きをしなくてはいけなかったんです。
ほうれん草同士が成長を邪魔し合ってしまいますからね。
養分の奪い合いで…
正直に言おう…
忘れてました、完全に!!
という訳で、だいぶ手遅れ感がありますが…しないよりマシ!と思って間引きを実行しました。
↓現在はこんな感じです。これでも微妙かもしれん。

とにかく、これからのほうれん草の動向に要注目。
ほうれん草は、寒さ(気温が下がる)に直面すると、葉が厚くなり柔らかく甘みが深まり美味しくなるそうなので楽しみです。
…無事に育ちますように!
コメント