過疎っていた!?さり気なく確実に…

日常でじわじわと感じる過疎化。それをゆるっとお話ししようと思います。

①コンビニに2台あったATMが1台になっていた


(ま、間引きされとる…!)
厳密にはこの言葉は不適切かもしれませんが、とっさに頭に浮かんだ言葉。
それなりの規模のコンビニだとATMって2台あったりするんですが、いつの間にかすっきりしていた…
地味にびっくり。

利用者が減った=コスト削減でATM撤去ってことなんでしょうね。
撤去したATMの行方が気になるところ。
…他のコンビニで新たな活躍をするのかな…どうなんだろ。


②地域の郵便局【本局】がお客様に声を掛けてくる

小さな村や町の郵便局ではなく、その地域のボス的な立ち位置の郵便局にたまたま行った時の話。

普段は本局へ滅多に行かないので、キョロキョロ局内を見渡す私。
(ここには、これがあって…へー、グルメ商品もアピールしているんだなー)
郵便局の内部に入って間もなく、確か10秒も経っていなかったタイミング…

局員「何かお探しですか~?」
と声を掛けられたので…

私「いえ、大丈夫です」
と受け答え。

昔なら、大規模で忙しいイメージが強い本局の局員はそんなことしなかったような…

というか、そのような目配り気配りする余裕がなかったのかもしれない。
仕事量的にも、時間的にも。

のんびりほのぼのしている雰囲気はいいなーと思いつつも、過疎を感じざるを得ないのも事実。

③セルフレジ、スカスカ。反面、有人レジ、激混み

某スーパーに行った時に感じました。
セルフレジはスッカスカ閑古鳥なのに、有人レジは長蛇の列。

もちろんその長蛇の列は、ほぼ高齢者。

過疎をガッツリ感じるこの光景は、強烈に脳裏に焼き付いています。

係「セルフレジ空いておりまーす!ご利用くださーい」

お年寄り(どうせ、あたしら老人をメンドーなジジババが来たわーと思って対応するんだろ?不快だねぇ…わざわざセルフにゃ行かないよ、あたしゃ)

お年寄り(まー、単純に新しいことを覚えられんのよな。いつの間にか、あっぷぐれーど?してたりするしよぉ。わしゃ、店員さんにやって貰うわい)

…そんな妄想をする私。

皆様は、どんなことに『過疎』を感じますか?

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