金属処分、鉄屑買取業者かクリーンセンターか…

故・祖父の家の片付けは、まだまだ終わっていません。
この間も、クリーンセンターへ燃えないゴミを運びました。
ちなみにクリーンセンターについては体験レポとしてまとめた記事がありますので、よろしかったら併せてお読み下さい。

祖父の倉庫に収納されている大きな農機具等は基本的に農機具屋さんに持って行って貰っているのですが、他にも自分で処分する金属類がたくさんあります。

鎌やクワ、金属バケツ、古くて重い米つき機を分解した鉄板等々…祖父の長年の農業人生に見合うだけの数、存在。

鉄等の金属類が多いので、鉄屑買取業者に持ち込むというのも1つの手ではあります。


しかし、せいぜい数十㎏。
車丸ごと1台分くらいの鉄ならまだしも、中途半端な量です。
鉄だけを車に載せて、ガソリンを使って鉄屑買取業者にわざわざ行くのも、手間を考えると…うーん、悩む。
なら、鉄を含めた燃えないゴミをまとめてクリーンセンターに持ち込んだ方が今回は良いかなと判断し、クリーンセンターに行くことに決めました。


クリーンセンターの受付では…
(荷台に載せてある鉄板をじぃーと見て)


受付「…これは、元は何でしたか?」
米つき機です、とこちらが答えると
受付「ああ~なるほど!」
と納得してくれました。
恐らく業者の廃棄物ではないかと訝しがられたのかもしれません。

…まぁ、何の変哲もない普通の車に重厚な鉄板が何枚も載せられてれば、不思議には思いますよね。

さて、燃えないゴミの集積所に車を停めて、作業開始。
金属を触るということもあり、愛用の防刃手袋をキッチリ装着。
ある金属バケツには刃物類(鎌等)が詰まっていて、そのバケツごと所定の場所に置こうとすると


係の人「あ、これ(クワの刃)は向こうに持って行って」


私「あ、はい」


↓イラストとは完全に一致しない形なのであくまでイメージですが、クワの刃の部分は違う場所に置かないといけない模様。

私「これ(小さな鎌)も向こうですか?」


係の人「このくらいなら大丈夫」


と言われたので、通常のゴミ置き場にポン。



どうやら大振りの刃物類、凶器になりそうなものは別の場所へ置くことになっているようです。

車に積んであるものの中に鉄パイプに見えなくもない棒があったので、今度は自主的にそちらへ運びました。

…色々と細かく決まりというか、ルールがあるんですね。


今回は全部で80㎏ほどゴミ置き場へ持ち込みました。
自分で言うのもアレですけど、結構なボリュームやな(;´∀`)


こんな感じで少しずつですが、着々と祖父宅の片付けを進めています。

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