故・祖父から母へ相続された耕作放棄地(木が植えてあるだけ)も、再生へ向けて遺族一同、伐採や片付けをしているところです。
どなたかに売るにしても、いかにもな荒れまくった耕作放棄地では『ウッ…』とショックで息が止まるかもしれませんしね。
私も先日、行ってきました。
夏は暑さや虫(主に蜂)で地獄でしたが、秋だと悩みが薄まるので良いですね。
ずっと秋ならいいのになぁ…(;^ω^)
木や枝は大まかにチェーンソーで切ってくれているのですが、枝のサイズをコンパクトにするのにノコギリを使っています。
持ち運ぶ時に苦にならないであろう、1mくらいを目安にしています。
薪ストーブの燃料に使いたい男性に差し上げる為というのもありますが…
あまりにも小枝だと要らないみたいなので、それらはとりあえず運べるサイズでひとまとめにして、蔦で縛って別の場所へ持っていく予定です(肥料か何かになると思う…)
ところで、今夏から愛用しているゴムボーイはお値段以上に使い倒しております…(´▽`)
↓自由に伸び伸び育った枝の一部。
↓このようにノコギリでカットしました。
これらは私が裁断した分です。
↓『防刃手袋』をしてノコギリを使用していたのですが、この赤い実が付いている植物の棘がヤバい…
防刃手袋ごしでさえも棘の存在を感じます。
(イテッ…そして、手袋の繊維(?)に棘がイチイチ引っかかってしまって、取るの面倒くさいな…)
↓私以外の皆々様が切ったもの。
(もう、キャンプファイヤーでマイムマイム踊れるやん…)
※マイムマイムとは…定番フォークダンスの1つです。学生時代踊った方も多いのでは?
↓他にも篠やら草やら、小枝やらがまとめられています。
でも…一番の見どころ(?)は豪快な木の裁断面。
圧倒されるなぁ…改めてチェーンソーって凄いわ。
といった感じで、頑張っていますが終わりは未だ見えていません。ウフフ…(;´∀`)
コメント