農業委員会が農業委員に書類を送った模様

故・祖父から母が相続した不動産を処分するために、現在動いているところです。
その活動の1つに農業委員会への相談がありました。

その後、先日たまたま管理をしている農地で、母が農業委員の方(地域の農業のボス)に会う機会がありました。
どうやら農業委員会から農業委員へ農地の情報書類が届いたようです。
『俺の任期満了までに何とかしたい』
との意気込みを語ってくれたそうで、頼もしい。
ちなみに農業委員の任期は3年間のようです。お話してくれた農業委員の方は任期が後2年残っている模様。
たっぷりあると思っていても、意外とあっという間に過ぎてしまう期間かもしれないな。

それから数日後。
農業委員会から一本の電話が。


「田んぼを借りたいと検討している方がいる」


とのこと。借り手候補の電話番号を教えてもらい、早速連絡をする母。
…しかし、出かけているのか、繋がらず。
その間の時間を有効活用し、仮に借りてくれることが決定したら今後の手順はどうしたらいいか詳しく農業委員会に聞くことに。
何せ、農業や農地のことは今までほぼノータッチ。素人中の素人ですので。
…しかし、こちらも電話受付はしてくれたものの、ちょうど担当者が窓口対応しているので折り返し電話するとのこと。
30分以上待っても音沙汰がなかったので再度農業委員会へ電話。
まだ窓口対応中とのこと。


(人材不足なのかな…担当者ってもしや、1人のみ?)


何となく、公務員の人件費カット事情が垣間見えたような…?
しかし少々待ったらすぐに電話で対応してくれました。



要約すると、何年借りるか(1年、3年、10年等)いくらで借りるか(大体基準になるお金が決まっているみたいです。多分地域によって違うんでしょうが、それより多くても少なくても無論OK)等具体的に当事者同士で決まってから、農業委員会へ連絡。


次に役所にて申請書を記入、提出することになります。


①簡単な方(年に3回)


②煩雑【揃える書類が多い】な方(毎月)


2種類あるみたいです。

②の煩雑な方の具体的な申請方法を聞きましたが、ケースバイケースなので現地で聞いて下さいとのこと(多分、説明面倒だったのかな…)


つまり、役所に行って指示通りにやればOKってことですね(´▽`)
ザックリですが!


…とりあえずこれから借り手(予定)と連絡しなければ。










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