伐採した後の木材。欲しいという引き取り手現れる!

故・祖父から母へ相続された土地。そこに生えている木の伐採は、中断していたのですが、考えた末に再開して現在に至ります。
まだまだたくさん木が残っている状態ではありますが、道路に近い木を数本伐採済み。
故・祖父の遺族で、一応ここまで辿り着くことが出来ました。


だいぶスッキリ。
※奥の緑の木は他人様の所有です。

伐採した木や枝が地面に無数に置かれています。
二宮金次郎が背中に担ぎそう…

これらの処分はどうしようかなぁと思っていたところ、1人の男性が声をかけてくれました。
こちらの木と枝を頂きたい、と。
どうやら近くの道路をいつも通るらしく(通勤?プライベート?)伐採されたものがたまたま目に留まったようです。
我々遺族としても引き取って貰えるならありがたいので
「いつでも取りに来て下さい」
とお返事をしました。

数日後…

私の叔父がこの場所でたまたま作業をしている時に、今日は仕事が休みだから、と男性が来訪。
まとめて持って行ってくれたそうです。
どうやら、薪ストーブ燃料に使うようで男性にとってはタダでラッキー!
ホームセンターで買うのもバカにならないですもんね。
我々からしても、処分労力や代金がかからなくてラッキー!

お互いハッピー(´▽`)

薪ストーブかぁ…
田舎だと、昔から木や枝を燃料にした器具は珍しくもなさそうですよね。むしろ当たり前?



自然の力を身近に感じられるアウトドア等は、私もちょっと憧れている節がありますので興味があります。
実際やるのは、大変なんでしょうけどね(^^;)


ともあれ、田舎のリサーチ力の高さを目の当たりにした一幕でございました。



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