むじなも市場と玉敷神社、騎西城へ

埼玉県の一部地域を回遊した記録その②です。
前回から近い場所を、今回もフラフラしておりますのでよろしかったらお付き合い下さいm(__)m


さて、『むじなも市場』にやって来ました。
こちらは『さいたま水族館』を有する『羽生水郷公園』の道路を挟んで反対側にある市場です。
つまり本当に目と鼻の先。


『市場』ですが、コンパクトな農産物直売所&お土産屋さんという感じでした。
ブルーベリーの『品種ごと』のジャムにはこだわりを感じられて目を引きましたね。
目を引いたんですが、品種ごとに1瓶ずつ(確か600円~700円くらい)買っていたら物凄い金額になってしまうので断念(^^;)
そして特色としてはお魚(観賞用)が売られているところ。
水族館との相乗効果で、売れ行き上がりそうだな~(特に夏休み等の長期休暇とか)

『むじなも市場』は色々な建物と散歩コースの中の一部…というような位置づけ。
観光客はもちろんですが、地元の方が健康を兼ねて歩くにはちょうど良さそう。

『むじなも市場』での戦利品。
いちじくジャムとパンの耳を購入しました。

いちじくジャムは目立つ特等席にお座りになっていたので吸い寄せられました。
パンの耳は100円で安かったのと、売ってること自体が珍しくて思わず…
昔はパンの耳、色々なところで売られていたような気がするけど、最近あまり見ない気が…(気のせい?)
ともあれ、手軽なおやつ感覚でジャムをつけて食べるのには最適でした(´▽`)



ちなみに、いちじくジャムは好みが分かれると思います。
漢方やハーブが好き!という方にはハマる気がする(個人的見解)

ゆるキャラっぽい像を熱心に撮る私。
可愛い…そして、可愛い。

ちょっと日が陰ってしまっていますが、大きな広場があります。
晴れている時に、芝生にゴロンゴロンしたい(実行したら不審者確定♪)

『玉敷神社』にも足を伸ばしました。


このあたりは神社の公園みたいな感じでした。
写真には写っていませんが、近くには普通に遊具とお子さま、お母さま方がいらっしゃいます。

公園を横目に、奥に歩いていくと歴史を感じる神社の鳥居。
手前のポンプは、もはやコロナ禍の定番、消毒液。
『シュッ』

鳥居をくぐると狛犬が。
小さい狛犬を包み込んで守って(?)いますね。温かみがある可愛さ。
そしてくるっとした尻尾をずっと見てしまう…

定期的に神楽をするみたいです。
そういえば、まともに見たことないかも…
機会があればどこかで一度拝見したいものです。

お参りレクチャーが掲げてあったので、その通りにお参りしました。
意識しないと、すぐ正式な作法を忘れる私としてはありがたい。

神社を後にして『騎西城』(復元)へ。


年に4回だけ期間限定で、中の郷土史料展示室を見ることが出来る模様。
拝見したい場合は、下調べ必須ですね。
希望としては、近くに図書館があるので、オアシス的な立ち位置で一緒に常時開館していればいいのにな。
普段は閉ざされし騎西城、私は外観だけ見てきました。

別荘にしたいわぁ…
固定資産税と管理維持費なしだったら(^^♪

取り留めもない旅ブログに最後まで付き合って頂きまして、ありがとうございました!

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