野口英世記念館を訪れる!

自分が小学生以来の再訪になります。
記憶がかなり薄れているので、懐かしいというよりは初めて訪れるような感覚に近い。

↓ちなみに、車でお越しの際は『町営無料駐車場』があるので、こちらをおすすめします。

時間帯によっては、バスも結構停まっていたりします(私が来た時には、数台のバスがいました)

↓近くにある『有料駐車場』は、あくまで無料駐車場が満杯等で利用出来ない時に。

↓さて『野口英世記念館』に、いざ入館。英世像がお出迎え。

↓あまり見かけない本格派のスタンプ台があります。

私は、右にしました!

↓ズレた…(^^;)

『野口英世が生まれた家』

一般的な農家の家…という印象です。

↓観光地お馴染みの記念写真スポットもあります。ダンディズム溢れる英世と共に。


↓英世の母が植えた桑の木。

彼にとっての母親とは、偉大な存在。
父親の器用さは英世の頭の良さにいい影響を与えたのかもしれませんが、彼の心の支柱は圧倒的に母だと思います。
この記念館を巡っていると、改めて強く感じますね。

詳しくは、本や学習漫画等で読んで頂けると幸い。
実は私、幼い頃に地元の図書館で学習漫画を読んだことがあり、とても彼女(英世の母)に感銘を受けた記憶がございます。
他にも英世の意外な一面も分かったり…?

さて、英世の生家に戻り。

↓彼の運命の分かれ目である囲炉裏。

荒い言い方をすれば、1歳半の時に自宅の囲炉裏で左手に大やけどをしなければ偉大な彼は存在しなかったのかも…しれません。

↓英世の母が養蚕を行っていました。当時の現金収入の手段。

『野口英世が生まれた家』の案内。
名称が大体カタカナで書かれているので、外国の方にも配慮しているのかな。

世界的に名を馳せているので、当たり前か。

↓人生の決意が、ここに。

他にも野口英世にまつわる品々が多数展示されており、見応え抜群。
特に時計とか歴史を感じる…

↓記念館内には、映えスポットも。

~オマケ~

↓野口英世記念館の近くには『会津民俗館』があります。

ただ、ちょうどお掃除中だったのか受付の方がいらっしゃらなかったので、私は入ることを断念。

↓かなり昔には、皇族ご夫婦がいらっしゃったようです。

↓同じように近くにある『らーめん&ビュッフェ』…個人的にとても気になりました。

しかし、まだ開店前なのか開いてませんでした。ちょっと行ってみたかったなぁ…惜しい。

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