現在、祖父から一旦母への相続登記の手続きを司法書士さんにお任せしているのですが、新たな問題が。
実は、祖父が直近まで住んでいた家の他に、奥ゆかしい日本家屋(古くて壊れそうな家とも言う)が昔あったんですよね。
それである時、思い切って解体をすることになりました。
古くてさほど規模が大きくなかったからか、解体費用そのものは50万くらい。
その後、お役所には解体した旨を届けたらしいです(固定資産税の関係があるし…)
ただ『法務局』には行っていなかったようで…
解体後速やかに『建物減失登記』を自分達か司法書士さんに頼んで『法務局』でやらないといけなかったようです。
そのまま放っておくと建物が存在するという扱いになるみたいです(ウチの場合はお役所には知らせていたので、固定資産税には影響してないでしょうけど…)
ここで思うのは
役所に届けても、役所→法務局にその情報は伝わらないんだなぁ…ということ。
法務局→役所には伝わるみたいなのに、何故(?_?)
こういう良くわからないシステム、どうにかならないのかなぁ…
役所サイドも法務局サイドも情報共有したほうが便利だし、事務も楽だと思うんだけどなぁ…
ということが発覚しましたので、司法書士さんへ依頼した相続登記はまだまだ時間がかかりそうです。
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