社畜について雑談。社畜の歌(仮)と『社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった』の漫画の感想も…

このブログでは、今まで数々の社畜ストーリー(私の実体験)を紹介してきました。
※ご興味のある方は読んでみてね。

今一度、社畜とは何ぞや?というのを再確認し語って参ろうというのが本日の大まかな趣旨でございます。
お付き合い下さる方はよろしくお願い致します。

後ろに謎(?)に自作の社畜の歌を載せているので、冷やかしてみるのも一興です。
面白いかどうかは別として

さて…

いわゆる『社畜』と呼ばれる戦士達は、仕事に明け暮れまくり上がり、過労と長時間労働が特徴です。
戦士達は仕事の成果や業績に執着し(または強制的にさせられ)、自己評価・自分の価値をそれに依存させる傾向があります。
ワークライフバランスが崩壊。
仕事が自分の全て!


ゆえに、趣味や家族・友人等との楽しい時間が犠牲にされることが多いです。
上司や組織に対して従順で、指示に忠実。
反面、労働条件に不満を抱えることも多い。
色々な圧やストレスに弱いのに、その状況を変革するのが難しいと感じたり思い込んだりすることも…

…というのが一般的な社畜イメージではなかろうか、と。


一方で、社畜という言葉は様々な場所でユーモラスに使われていますよね。
漫画や他の色んな媒体からそれは察することが出来ます。

ちなみに、そのジャンルでの私の断トツおすすめ漫画は…
『社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった』です!

親しみやすい絵柄と共にのんびりと楽しめる一冊です。


こんな異世界(カルチャーショック?)だったらいくらでもウェルカムじゃわい…という清々しさ。
善と悪の会社の比較がこれでもかというくらい生々しく詳細に描かれていて、参考になる&楽しい!
見ていて悪い気のしない皮肉加減も面白いんですよ。

そして…主人公がいつまでもストイックにホワイト企業慣れしなくてジワる。
脳髄、全身の細胞隅々までブラック何ちゃらが侵食しているんだろうな…恐るべしブラック企業の毒気。
お気軽な感じで是非読んでみて下さい。
おすすめ!

この度ワタクシ、唐突ですがブラックユーモア炸裂で歌を作ってみました。

↓こちらの『社畜の歌』(仮)です。※音量注意!

『CREEVO』という自動作曲システムで作りました。ご興味があったら是非チャレンジを!

歌について、多くは語るまい。
ただ、あくまで冗談として聞いてね!アタシからの大事なお願い。

とは言いつつも、真面目な話。
『社畜』という重くて短い言葉は、働く環境や労働者の権利に関する深刻な問題を端的に指摘しています。

これからより一層、人間らしい健康的なワークライフバランスの確保が出来る会社が増えることを望んでおります。
それこそ、先ほど紹介した本(社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった)が、良い意味で共感されないくらいの。

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