↓ライトアップされた夜の時間帯に、宮城のご当地スーパー『ウジエスーパー』へ訪れました!
シンボルマークは、リンゴかな!?
私はご当地スーパーを巡って、地元の方の嗜好や地域性を垣間見るのが好きなんですよね。
気まぐれなので訪れる場所や、そもそも訪れるか否かでさえもランダムなのがアレですけど(;´∀`)
こちらのスーパーは宮城県民にはお馴染み&高評価とのネット情報を受け、個人的に気になっていました。
↓入口に入ってすぐにこのようなポップ。手書き(風)でありながら、決して妥協していないデザイン!
そして『ウジエスーパーの【ウ】はウレシイの【ウ】』という定番文句(?)が添えられています。
↓ウジエスーパーオリジナルの商品も多く、目を引いたのは『餃子』です。
カレーと同じく、あまり嫌いな人っていないんじゃないだろうか?
ニンニクの臭いが気になる云々除いては。
皆の定番のおかずを美味しく開発。美味しく商売。
↓この配置は、ウジエスーパーに限ってではないと思いますが『カネタ』(本社・宮城県)という会社が『でん六』と互角。
ナッツ類を中心とするおつまみの棚を圧倒しておりました。
さすが地元企業は強い!!
↓こちらは、ウジエスーパーオリジナル。その名も『やみつきパイカ』
割とおつまみになりそうなものを前面に押し出している雰囲気。
↓こちらは『シライシパン』(本社・岩手県)のパンです。一瞬『フジパン』かと思ったら違った(^^;)
全国的に名高い菓子パン製造会社を差し置いて、こちらの会社のパンが多数陳列されていました。
東北同士の絆…なのかもしれないですね。
↓この何とも言えない赤ブチメガネのおば様のポップが良いですねぇ…何度見ても飽きない。
『【手抜き】なんて言わせない!!からネ笑。』
メッチャ圧のあるご尊顔。
現実世界で、菩薩のような顔をして言うセリフがコレだと、迫力あるだろうなぁ…
↓そして驚いたのがこちら。スーパーで、この配置ですよ…オシャレ。
お酒1本1本をまるで高級な展示品のように魅せる配置。ホルダー(?)に整然と収まっている。
そしてその下にはおつまみ用のチーズが多種多様。
(こんなにチーズって種類あるの?)
と思うくらい。これを見たら、ついセットで購入してしまいそう。
ウジエスーパーは、ポップなイラストや文言で親しみやすさがありながらも、高級感や特別感を演出するのが得意なんだろうな、と感じました。
私の家の近所にあったら、週3で通うだろう(^^♪
↓私がウジエスーパーで購入したものをご紹介。
ホイップメロンパン(上述のシライシパン製造)、白石温麺、茶そば(宮城県製造)極細そば(岩手県製造)稲庭うどん(秋田県製造)です。
麺類は、東北同士で連携して製造・販売しているなと感じます。深い絆を垣間見えたような気がする…
~オマケ~
↓『ウジエスーパー』に訪れる前に、ちょこっと仙台駅の周りをウロウロしていました。
東日本大震災を振り返ると未だに思うところ、考えることは尽きませんが…
この夜景を見て何だか元気付けられたような、そんな気持ちに。
↓仙台駅から少々離れた駐車場の様子。満車の文字が眩しい。ちなみにこの日は平日です。
復興の旗印として、宮城県(仙台を中心として)がリードして行っている部分が大きいと思っているので、僭越ながら応援しています。
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