じゃがいもの畝作りをしました!

じゃがいもを作ってみたい!と思い、準備をしていた前回
ようやくじゃがいもの種芋がホームセンター店頭に並んでいましたので、購入しました。

『キタアカリ』が無難で育てやすそうでしたので、1㎏分を(お値段300円少々)

じゃがバターにして食ろうてやろうか…フハハ…(気が早すぎる)

大きい種芋だと、刃物で半分にカットしたりして、そのカット面に灰を付けて植えるみたいなのですが(カタマリが増えた分、じゃがいもの収穫量が多くなるから)1つ1つが小さい種芋であるのをあえて選びました。

なぜなら、半分にカットして灰を付ける手間、そして灰の代金をケチるためです。
買わなくても灰は何かを燃やせばタダで手に入りますが、このご時勢、98パーセントくらいの確率で消防へ通報される可能性がございますので自重…(;´∀`)
過疎も過疎の山奥の農村なら大丈夫でしょうが、そこまでではない絶妙な土地柄なので…


さて、2月中旬にじゃがいも種芋を植える前に畝づくりを決行。


祖父が使っていたであろう、スコップと草かきを拝借。
スコップと草かきの二刀流で、白昼堂々、畑に勇ましく向かう私。
いや、別に何も変な光景ではないけど、道路をこの装備で歩くのは割と人目が気になったり。
…途中から気にならなくなりましたけどね!慣れよ、慣れ!(ヤケ)

↓スコップはこんな感じの。雪かきにも使えそう…

メインはスコップで、土を掘ったり、耕したりしていました。
しかし冬であっても草はたくましく健在。
臨機応変に草かきも使って、邪魔な草を除去しながら作業を進めていきます。

↓一応こんな畝になりました。

こんなコンパクトな畝作りであっても、この状態になるまで1時間以上は軽く掛かりましたね。
ほぼ放って置かれた畑とは名ばかりの土地をきちんとした畑に再生しようとするんだから、無理もない話。

次回はいよいよ、じゃがいも種芋を植え付けたい…
YouTubeで予習しなきゃ(;´∀`)


それにしても腰が痛い…普段使わない筋肉を使った代償だな。うう~(>_<)


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