あの有名な『珈琲貴族』ではありません。
少々響きが似ていますが、別のお店です。
主に長野県に店を構えています。
ちなみに正確には『珈琲哲學』と書きますが、難しいので以下『哲学』と書かせて頂きます。
クラシカルな外観からして素敵でしたので、強い吸引力を受けお邪魔させて頂きました。
外観のイメージと違わずクラシカルでオシャレな店内を闊歩しつつ、着席。
ランチメニューをじっくり吟味します。
↓考えた末『デザートセット』に決定!

内訳を羅列すると…
自動的に出てくるサラダ 『ミニサラダ』
選べるパスタ 『明太子ときのこ』
選べるドリンク 『愛す珈琲』
選べるデザート 『珈琲ゼリー』
となっています。
↓『愛す珈琲』というネーミング、漢字の遊び心が良いですね!

↓ピザもいいけど、パスタにどうしても惹かれる!『明太子ときのこ』を選択!

↓パラパラメニューを見ていると、スゴい写真がお目見え。

↓極めつけはこちらの写真。

こ、これは!
『哲学カルテットパフェ』の豪快な大きさと高さ。そしてお値段の高さよ…
あ、ブルーシールアイス推しなのね。沖縄懐かしい…
ところで…
10分で食べたらタダになるんだろうか!?(※なりません)
↓『愛す珈琲』は先出しにして頂いたので、早速頂きます。

月並みですが、存分に本格アイス珈琲を楽しみました。
↓さて、食事開始!

『ミニサラダ』…とても瑞々しいサラダでした。作り置きなんて絶対していないんだろうな。
『明太子ときのこ』…たっぷりの明太子にほどよいきのことのコラボが実現した熱々のパスタ。
味がしつこそうに見えるかもしれませんが、そんなことはなく最後まで美味しく 食べられました。
食べ終わって、残しておいた『愛す珈琲』を口に含む。
しばらくすると、店員さんが食器を下げると共にデザートを持ってくる旨を伝えてくれました。
↓デザート到着!

『珈琲ゼリー』ですが、珈琲ゼリー感が良い意味であまりないですね。
上のクリームやアイス、カットケーキ(?)等の下に珈琲ゼリーが潜んでいます。
最後のお楽しみ的ポジション。
↓ちなみに、珈琲豆(?)がクリスマスツリーのてっぺんに飾る星のようなスター扱いになっております。

細かいところまでこだわり抜くところが良いですね。面白い。
↓紙ナプキンまで渋いデザインと珈琲色(茶色)というこだわりよう…

細部までしっかりとした空間づくり。良いですなぁ…
↓ちなみにデザートはいらない派にはこのようなメニューもあります!

自分に合った楽しみ方をするのが、ベストですね!
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