遅刻。
それは身近に存在する、人の感情を逆撫でする魔物のようなモノ。
「……………ッ~~!!(遅刻にイラッ!血管プチッ♪(# ゚Д゚))」
「何の為に前もって約束していると思ってるのよ!」
「ワシの手でひねり上げてこねくり回してうどんに仕上げたるわ!」←(?)
このような経験がある方は、結構多いのではないでしょうか?
自分が遅刻魔であってもなくても…
『自分が待たされる側』になれば、全くイライラしないという人は皆無だと個人的には思っています。
『イレギュラーな状態』に、個人差はもちろんあれども…人間は少なからず弱いんじゃないかなーと。

という訳で、唐突に始まります。
~遅刻にイラついてしまう理由3選!~
①時間の無駄
遅刻されると、待つ側は自分の貴重な時間を無駄にしていると感じます。(まぁ、実際無駄になっているんだけど)
無駄なだけなら百歩譲って許せても、その後の予定が狂ってしまうこともありますよね。
一発目の予定が遅れることで、芋づる式に全体のスケジュールに影響が出てしまいます。
私も経験したことがあって…
特にカレンダー通りの休日に約束している場合は、お店が非常に混み合うことが予想されます。
なので事前にお店を予約する流れになることもあるんですが、遅刻癖のある人だと毎回ヒヤヒヤスリリング。
実際、予約時間ギリギリに到着したこともあります。
しかもその原因を作った張本人は、お店へ遅れるかもしれない連絡とか積極的に入れたがらない…とかあったなぁ…
(遅れたのは仕方ないとしても、その後の態度や対応がなぁ…)
と、さすがにイラっとした思い出があります。
②不誠実さの印象
遅刻は、相手に対する誠実さや敬意が欠けていると感じさせることがあります。
いわゆる『お気持ち』ですよ。
オ・キ・モ・チ。
(そんなに頻繁に会っている訳でもないのに、どうして安定して遅刻するのかしら?)
(渋々この場に来ているんだったら、無理しなくていいのに…)
(あー、何か虚しいわー)
繰り返されれば繰り返されるほど、強まる負の感情。
自分が蔑ろにされている不快感というか、無礼の極みで舐められている感というか…
なんかもー色々とど~でもええな…って境地になります。
③ストレスと不安
遅刻により、待つ側にストレスや不安が生じることが多々。
特に、前の日とか当日の早朝に集合時間の調整が入らずに…
「ゴメン、30分遅れる」
と直前に連絡が来る時は…
(えっ!?いきなり?ワタクシ、まもなく集合場所に着きますが…)
とちょっとストレス。
しかも集合場所が暇を潰せる場所ではない(近くにカフェとかがない)と尚更。
スマホで暇潰ししてもいいのですが、まぁ…そういう問題でもないというかなんというか(複雑な心中なのよ(;´∀`))
皆様は、このような経験をされたことはございますか?
ちなみに…
以前、似ているテーマで『遅刻が悪い理由を3つ挙げてみた!』という記事も書いているので、よろしければ!
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