忘年会は嫌いでした。世間では今年開催するのかな…

多分、コロナ的に取り止める企業が大半だと思われます。

某首相の振る舞いはさておき、真面目な日本企業とその従順なる社員(従業員)はお国の方針には従うと思います。
もちろん、最低限の会社対会社の何かしらの接待はやるとは思いますが…(それも突き詰めればやらないのかな?)

少なくとも、会社内(内々の)忘年会は開催しないのが大半だと思うので、毎年毎年嫌々出席していた人にとってはまさに棚ボタ♪ラッキー☆

『やったね!』

の一言ですね!

私の元・勤め先は基本的に社全体の忘年会というのはなかったし、仲間内で忘年会をしよう!という話にもならなかったので楽でしたが…そういうものが決まりとして(慣習として)あるところは大変ですよね…

ただ、前述した通り『基本的に』なので、数は少ないですが忘年会に出席したことはあります。
まぁ、酔っ払い集団に精神的に揉みくちゃにされて不快でした( 一一)
私自身、お酒は飲まないので(自分の限界まで飲んだことはないけど、カクテル2杯で心臓がバクバクします)ドンドコ飲む人や、お酒に耐性があり付き合って飲む人との温度差がスゴくてヤバイ。
まぁ、つまらないというのもありつつ、手持ち無沙汰で正直暇なのです。暇。

さて、回想はさておき。

何が悲しくて年末のクソ忙しい時期に仕事を必死に終わらせつつ、大して嫌なことを忘れられない忘年会なんぞに出なくてはならないんだ…という心境の紳士淑女がいつもなら多いことでしょう…

本当、ただでさえ年末は仕事が立て込むし、年末年始自分が休む分の仕事を前倒しでやったり、新しい年を迎えるにあたり大掃除や、細々とした準備があって忙しいんですよね…

仕事の合間に、お偉方の今年の総括、来年の抱負とか聞かなきゃいけないのも地味にウザ…じゃなかった、大変だった思い出があります。
というか、私は昨年までそうでした…

疲れ果てたその体で、忘年会なんて疲れるだけよ…なくて正解よ…


しかし、もし仮に忘年会があって純粋にそれを楽しめる方がいたなら…そういう性格が羨ましいのも、これまた本音…やはりこれも才能の1つですね…

ともあれ、今年はきっと、多くの企業で忘年会という魔の時間はなくなることでしょう…

オンライン飲み会という、隠しボスが現れない限り…

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