開墾後、とりあえず肥料をまく。ついでに肥料の話。

先日、少々ですが開墾しました。詳しくはこちらの開墾!耕作範囲を拡張します!をご覧下さいませ。
さて、その次に行った方がいいことは、やっぱり土に『肥料』を与えることでしょう。

必ずやらなきゃいけない作業…という訳でもないですが、出来れば元気にたくさん作物が育ってくれる土地になって欲しい。
特段肥沃な土地柄でもないので、肥料を投入することにしました。

2022年10月20日、肥料を与えに現地へ。

↓ビフォー。

↓ホームセンターにてフィーリングで購入した、こちらの肥料をまきます。

以前のブログに、もしかしたら登場したかも?
『まくだけの堆肥』でございます。

↓肥料をまく手間としては、少ない方だと思います。(まくだけなので、土に混ぜない)

しかも、まいた後すぐに、植え付けが出来る肥料です。
肥料の種類によっては、まいてから2週間くらい待たなければいけないものもあるので、時短(?)の視点からもいい感じ!

↓アフター。肥料袋の封を切って、シャシャシャとテキトーにまきました。

「(肥料)少なくね?」と感じると思いますが、ご明察。
肥料の量に対して、まく範囲が広大なので必然的にそうなります。
しかし、今回はこれで通したいと思います。お試しで。

こちらで作る作物は、もう決めてありますが…次回、畑関連のブログを書く時にご紹介します。

ここからは、この機会に肥料について余談をしたいと思います。

以前のブログ(防風林伐採を業者に頼むと一財産かかる模様)でチラッと出てきたあの切り株。
現在も、もちろん健在です。
過去のブログにもある通り、伐採後かなりの年月が経っているということもあって、すっかり枯れています。

↓代表して1つの切り株をご紹介。こんな感じです。中心が空洞。

軽く力を加えるだけで、ボロボロ剥がれます。

ちょうど…小枝とか、木のクズが肥料になるというのをネットで知って…
(私もやろうかな…)
と思ったのですが、落ち葉堆肥とは違い、小枝や木のクズの大きさによっては、粉砕機等でチップ化しない場合、堆肥化するまで年単位掛かることもあるとか…
(粉砕機という専門の機械は当然ないし、かと言って手動(ノコギリとか)はなぁ…堆肥化するまでそんなに待ってられないし…)
労力や時間を考えると、素直にそれ系の肥料を買った方がええやん?という結論に達し、諦めることにしました。

↓ちなみに、刈り取った草は枯草にして肥料にする予定です。

農業とは、奥深いものですね。

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