ついに故・祖父宅、不動産売却決定!

不動産屋さんとのやり取り等を経て、ついに故・祖父宅の不動産売却決定!となりました。
一応、前回(不動産売却目前…水道管問題!)からの続きとなっています。
もはや当ブログのメインシリーズの1つとなってる気がする…

不動産屋さんからのお話を聞くところによると…
故・祖父の宅地部分以外に、一緒に購入予定だった一部の農地部分は購入しないということになりました。

これは先方の買主にとって、あれば便利だがどうしても買いたい!というほどのメリットがないというのもあります。
しかし一番の理由は、農業委員会が渋い顔をしたそうです。

「農地の一部分だけを買い取るなんて…ちょっとアレですなァ…」
みたいな感じだったのかは分かりませんが、買うんなら中途半端に農地を残さずに全て買え!ということなのかもしれません。
いや、そもそも農地として買わない(買えない)のならダメ!という態度だったのかもしれない。

やっぱり農地は制約があって色々面倒だということを実感するなぁ…(過去のブログ参照)
農業委員会もさすが自分のテリトリー、強気ですわ。

そんな経緯がありまして、今回は宅地部分だけ買ってくれるということで話がまとまりました。

まぁ、固定資産税や諸々の維持費用が高額なのはどうしても宅地部分なので上出来と言える…のか?

詳しくはこちらのブログ(空き家の維持費、固定資産税以外にも色々と…)にて書いてありますので、よろしければ。

さて、実際に契約の段階に入る前に…

祖父宅分水道料・電気料の請求書を我が家に郵送するように連絡するのと…(名義は母の名前に変更してありますが、請求書だけはまだ祖父宅に郵送されている(^^;))

後、農協の広報を配らないで頂くように依頼連絡します。
かいつまんで言いますと…祖父からいったん諸々引き継いだのは母ですが、母は農業をしないので農協からは脱退する手続きを取りました。
ですが、正式に脱退するまでの時間が途方もなく掛かるので、あくまでも予定扱い。
つまり出資金が手元に戻るまでは、入っている扱いのようなんです。厄介だなぁ…

詳しくはこちらのブログにて(農協の組合員から脱退したいと申請。出資金はどうなる?)

それから後は…契約締結日の前に一度、不動産屋さんとリフォーム会社が下見に来るようなので、掃除するのと…

…売主から買主へ祖父宅が渡る際に切替作業諸々が発生すると思うので、それらに関しての疑問点を不動産屋さんとやり取りして解消したり…

色々と慌ただしくなりそうですが、大詰めのラストに向けて駆け抜けていく所存。

そのことは備忘録としてまた書くかもしれないし、書かないかもしれません(どっちやねん)

コメント

タイトルとURLをコピーしました