社畜forever

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早期退職制度が若者の早期離職を誘発する

私自身は早期退職制度実施の余波、つまり後追い退職のような形で前職を辞めました。若者…というほど若くはありませんが、早期退職の基準年齢からは免れたという意味ではギリ若者扱い。 正直なところ、早期退職制度で自分が仕事を教...
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寄付とは同調圧力でするものではない

新卒で入って長年勤めていた会社でも『寄付』はありました。その中にはもちろん会社と密接な繋がりがあったり、懇意にしている団体が取りまとめている寄付も存在。まぁ『寄付』は自由意志だとの見解はあるでしょう。誰だって、私だってそう思います。 ...
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出世街道を順調に進んでいても…会社生活は諸行無常だ。

皆様の会社、職場に『出向』というものはありますか?過去にありましたか? 親会社、または子会社に行ったり。懇意にしている取引先のアドバイザーや助っ人として行ったり。逆に取引先やお世話になっている会社や組織に教えを請う為に行ったり。はた...
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転職が怖い。動けない。働き盛りが労働を恐怖する理由

新卒で入社して数年後。私は20代の頃に一度、ハローワークに偵察へ行ったことがあります。その頃は本気で転職するつもりではなくて『仮に』辞めたとしたらどのような企業があるのかを知りたかった為です。 やはり、現実は厳しかったですね。当時は...
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大企業、大工場に就職してしまえば、大体は勝ち組

「そんなことない!大企業も大変だよ」「表面上は確かに良く見えるかもしれないけど、実際は常に社内外のライバルと競争もある…派閥争い、権力争いとかもあってさぁ」「下手に優秀な人が多いもんだから、ギリギリで滑り込んだりすると苦労するのよ…」 ...
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命が削られるくらいなら、転職おすすめせざる得ない。

「そういえば○○さん、亡くなったらしいね」「そうみたいだよね。確か65歳くらいじゃなかったかな?」「これから楽しい老後生活って時にねぇ…」「燃え尽きちゃったのかなぁ…」 前職の職場このような世間話を耳にしました。 正直、同じ会...
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福利厚生の現状。理想と現実のギャップ。

入社する会社を選ぶ時に重要なポイントは?その1つに『福利厚生』が入っているという方は多いでしょう。「若いうちは…いや歳を取っても仕事をバリバリする予定だから、休んじゃいられない」という出世街道まっしぐら猛進タイプの人ならまだしも、ごく一般...
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女性の管理職割合が少ない理由

私が新卒から十数年お世話になっていた会社には、少ないですが女性の管理職がいらっしゃいました。その方は当時50代。会社の役員も射程圏内というくらいの敏腕キャリアウーマンでした。 『50代の女性が良いポストにいるってこと...
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学歴関係ない…とはいえ、話題にはなる

最終学歴が高卒、短大・専門卒、大卒以上等、就活を切り抜ければあまり学歴や学校生活等を気にする機会や時間も減ると思います。新入社員は、学生から社会人への切り替えだけでも一苦労。その中でさえ過去の武勇伝をぶっ放す人は、余裕のある天才や秀才、そ...
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人事異動の希望は通らないこと多し

私は新卒で前職の会社に、事務職として潜りこみました。前段階として2年制の専門学校では、事務の王道資格、経理の代表資格である『簿記』を取りました。資格取得の為だけの学校…というと語弊がありますが、専門学校であるが故に、当然欲しい資格をゲット...
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